「1年目の時に先輩に無視され毎日泣いてた」という看護師さん。それから数年後経った結果・・・
教育や指導という名のもとに、組織の中でいまだに行われているイジメやパワハラ。
どこかでこの負の連鎖を断ち切りたいところですが・・・
こういう思いを持っていないと、なかなかに難しそうです。
これでは永遠に終わらない
知人看護師が言っていた。
「1年目の時に先輩に無視され辛い仕打ちを受けて毎日泣いてた」と言っていた看護師が数年後「今年の新人は全然ダメ」とディスるのを聞き「あぁこれは永遠に終わらないな」と思ったと。
「自分がした辛い思いを後輩にはさせたくない」という思いこそが健全な組織を作るはず。— 外科医けいゆう (@keiyou30) 2019年6月19日
そうつぶやくのは、Twitterユーザーの 外科医けいゆう (@keiyou30) さん。
数年後「今年の新人は全然ダメ」とディスる
残念ですが、これはまさに負の連鎖ですね。
組織でのイジメやパワハラ
このツイートを読んだ方からは、
「『私たちが若い頃はもっとひどかった』までがセットです」
「これは看護師あるあるですね。看護学生の実習から負の螺旋が始まっていますから・・・。」
「組織の中に入るとこういうのって本当に多いですよね。 高校の部活で痛感しました。」
「本人は教育してると思っているかもですが、新人いじめは教育効果が非常に低いただの憂さ晴らしにすぎないと思います。」
「自分がされて嫌だったことを下の者にする。喉元過ぎれば熱さを忘れてしまうんですかね。」
といったコメントがとても多く寄せられていました。
世の中にはびこる組織の中でのイジメやパワハラ問題。
これをなくすためにも、「自分がした辛い思いを後輩にはさせたくない」という考え方が、もっと広まってほしいものですね。
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