日本人に比べ仲の悪い夫婦が少ないアメリカ人。なぜなら・・・
日本とアメリカの夫婦関係に対する考え方について。
こんなつぶやきが話題になっていたので紹介します。
価値観の違い
日本人だと「冷め切った関係の夫婦」というのが結構な割合で存在するけど、アメリカ人だと仲の悪い夫婦は日本人に比べて本当に少ない。最初はみんな幾つになってもラブラブで素敵だな…とか思ってたけど、実際のとこアメリカ人は「愛し合ってないなら即離婚する」という、ただの生存者バイアスだった。
— 山口慶明🇺🇸で何とか生きてる (@girlmeetsNG) September 18, 2023
そうつぶやくのは、Xユーザーの 山口慶明🇺🇸で何とか生きてる (@girlmeetsNG) さん。
続けて、
アメリカ人に「冷め切った関係の夫婦」が少ない理由として「夫婦が別々の部屋で寝る」ことがあり得ないうえに「子供が夫婦と同じ部屋で寝る」のもあり得ないという点が大きい気がする。長い結婚生活を寝室では常に二人だけで一緒に過ごすわけで、愛してない人とそれは無理だし、逆説的に離婚も増える。
— 山口慶明🇺🇸で何とか生きてる (@girlmeetsNG) September 18, 2023
と言います。
この投稿を読んだ方からは、
「さすが自由の国w」
「なるほど。冷え切る前に、冷めかけたら離婚しちゃうので冷めきった夫婦が発生しないのね。」
「本当に愛し合っているカップルしか生き残れない修羅の世界…」
「アメリカのそういう愛に対しての優先順位の高さはけっこう好きやわ。」
「これフランスも同じ印象だし、欧州で仮面夫婦は珍しい。」
「コレについては親権(と養育費)の扱いの差も大きいと思うのよね。」
「アメリカ人と離婚した友達はみんな夫側から『もう男女の愛がなくなった僕達は一緒にいる理由がないよね』的に離婚を切り出されたそう。」
といったコメントが寄せられていました。
日本とアメリカの夫婦関係に対する考え方にこんな違いがあるとはビックリです。
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