Q:専業主婦を望む女性が多い理由は?A:ほぼ家事育児は妻がやり○○されているからです。
結婚生活について話をしていると、未だに専業主婦を望む女性が多いことを不思議がる男友達。
これだけ共働きが増え家事育児のほとんどは妻がやっているケースが多いというのに、男性にはその理由がいまいちピンとこないよう。
専業主婦願望を持つ女性が多い理由はコレです!
専業主婦願望根強いよね
男友達と結婚生活の話してたら「未だに専業主婦願望根強いよね」と言うので、共働きが主流になってフルタイム勤務しても、ほとんどの家事育児を妻がするケースが多くて、そんな女性の無理ゲーな生活が可視化されてきて、下の世代が私には無理だ!って専業を望むっていう振り戻しだと思うって言っといた
— sng???????? (@aotsubame1213) 2018年7月31日
この投稿をされたのはTwitterユーザーの、sng???????? (@aotsubame1213) さん。
未だに専業主婦願望を持つ女性が多い理由は、共働きでも家事育児はほぼ女性がやっているケースが多く、そんな女性の無理ゲーな生活が可視化されてきているからだと言います。
下の世代「私には無理だ!」
投稿者さんの言うように共働き夫婦の数は年々増えてきていると言われています。
それと同時に家事育児に積極的な夫も増えてきてはいるそうですが、周りを見渡せばまだまだ女性側に大きな負担がかかっているのが現状。
これでは結婚願望がある女性が「結婚するなら専業主婦がいい」と思うのも無理はありませんよね。
依存心が強いわけではない
男性からすればこうした専業主婦願望を持つ女性は「依存心が強い」と思われることも多いようですが、女性からすれば依存したくて専業主婦になりたいわけではなく、依存されたくないだけです。
家事育児をほぼ妻がやるなら専業主婦が仕事ですし、それだけで手一杯になるのは周りの既婚者を見れば一目瞭然。(つまりほとんどの共働き夫婦は妻の無理によって成り立っている。)
男性にはこうした現実に目を向けていただき、女性の「無理ゲーな生活」改善につとめてほしいものです。
この記事をSNSでシェア