「不味かった」「我慢して食べた」が口癖のお年寄り。その理由に唖然・・・
人の作った料理を、「不味かった」「我慢して食べた」というお年寄り。
なぜそんな風に言うのか聞いてみたところ・・・
この理屈は、まったくもって受け入れられないです。
なんという理屈…
何を食べても
「あー不味かった!我慢して食べたたわ」が口癖の入居者さんが、
昔から外食先でもいつも言っていたと聞いて驚いた。なんでそんなこと言うんですか。
「美味しかったご馳走さまと言ったら、満足して料理人が精進しないでしょう?」
いやー・・・
すみません、ナニサマ?— タガメ@沼の底から (@tagamekamo) 2019年8月6日
お嬢様で土地持ちたがら、
戦後も食に不自由したことないそうですよ。
親にもそう教えられて育ったそうです。おからは家畜の餌で、
イワシは貧乏人の食べるもの、
ひじきは海のゴミ、
練り物は刺身を食べられない人が与えられる代用品と言って、
一口も食べません。— タガメ@沼の底から (@tagamekamo) 2019年8月6日
そうつぶやくのは、Twitterユーザーの タガメ (@tagamekamo)さん。
この入居者の方は娘さんの作った料理にも文句しか言ったことがなく、娘さんは一緒に外食するのが恥ずかしいと言ってるそうです。
本当に逆効果!
このツイートを読んだ方からは、
「逆だよ!美味しかったって言われた方が料理人の励みになるんだよ!!」
「本当に何様ですか?って言いたくなるし、それを自分が言われたら精進できるんですか?って逆に質問したくなる。」
「『褒めたらその仕事のレベルで満足するから褒めない』これがうちの上司のモットーなんだそうですが本当に逆効果!」
「そんな人が現実に居ることそのものが私にとっては驚きです。」
「親から歪んだ教育を受け、周囲との関わりの中でも修正できず…哀しい人生ですね。」
「教養、躾って本当に大事ですね。反面教師として残りの人生を送っていきたいと思います。」
といったコメントがとても多く寄せられていました。
「美味しかった」「ご馳走様」は、食材や作ってくれた人への感謝の言葉。
忘れずにいたいですね。
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