母親がソプラノ歌手ゆえ反抗期がなかったという知人。その理由が斜め上すぎて・・・
母親がソプラノ歌手ゆえ、反抗期がなかったという知人。
その理由を聞いてみたところ、たしかにこれは・・・
ソプラノ歌手、恐るべしです。
本気の『夜の女王のアリア』
知人の反抗期がなかった理由が
「母親がソプラノ歌手で怒ると本気の『夜の女王のアリア』を歌われるのが怖かったから」
という話に、目の前で歌われたら物理攻撃にもなるよね、って言ったら「鼓膜は平気だったけど手に持ってたゲームボーイが壊れた」って言っててソプラノ歌手つよ……ってなってる。
— 時計荘 (@yuri1117) 2019年12月5日
そうつぶやくのは、Twitterユーザーの 時計荘 (@yuri1117)さん。
大音量の高音で『ブツッ』っといきなりゲームボーイの電源が切れ、それから二度と電源が入らなくなったんだそうです。
ソプラノ歌手強すぎる!!
このツイートを読んだ方からは、
「リアル超音波攻撃ですね。」
「何という殺傷力…!Σ(゚∀゚)そりゃ反抗期もなくなるな。」
「私もこのぐらいできるようになりたい…(真顔)。」
「お母さんの声とゲームボーイのどこかの部品の固有振動数がたまたま一致して、長時間の共鳴が原因で壊れちゃったのかもしれないですね。」
「テノール歌手である私の夫は、車の運転中に眠いと言うと助手席で『誰も寝てはならぬ』を歌ってくれるのですが、フロントガラスに声が跳ね返ってなかなかの衝撃ですw」
「うちの母も音大声楽出身なんですけど…最初から最後まで自分ちで脳内再生できて真顔になった。」
といったコメントがとても多く寄せられていました。
声だけでゲームボーイを壊すことができるとは、プロの声ってやはりケタ違いなんですね。
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