どんなに配偶者に稼ぎがあっても、仕事を続けることを勧めるそのワケとは?
結婚したら専業主婦になるのか、それとも働き続けるのか。
これってかなり女性の人生を左右する決断なんですよね。
どちらを選んでも、幸せに暮らせるなら問題ないんですが・・・
配偶者の稼ぎがあっても
配偶者の稼ぎがあってそれで食えるからって結婚や出産を機に仕事辞めた女性たちが離婚後どれだけ苦労するか見せつけられてるから、どんなに配偶者の稼ぎがあっても自分で食えるだけの仕事を続けることを絶対的にお勧めします。
— まゆこ (@mayukotaniguchi) 2018年7月3日
この投稿をされたのは、Twitterユーザーの まゆこ (@mayukotaniguchi) さん。
結婚する時に離婚を考える人は少ないとは思うんですが、『出産を機に仕事辞めた女性たちが離婚後どれだけ苦労するか見せつけられてるから』という投稿者さんの言葉には、すごく重みを感じてしまいました。
このツイートへの反応
この投稿を読んだ方からは、「全面的に同意です。首がもげるかと思うほど頷いてしまいました。」
「出産子育てで就職のブランクあり過ぎると、離婚しなくても再就職は難しいです。」
「現在夫の収入に頼っている私は、引け目と不安感がハンパなものではない。」
「男女関係なく、自立していることは現代社会を生き抜くための基本だと思います。」
「『結婚=働かなくていい』って考えで結婚したらそうなる。」
といったコメントが寄せられていました。
最終的に決めるのは自分
結婚したら仕事辞めるのか、それとも続けるのか。どんな理由があるにせよ、最終的に決めるのは自分自身です。
そう遠くはない『選択の時』に備えて、自分の選ぶべき道について考えてみるのは大事なことなのかもしれません。
どちらにせよ、自分が後悔しない選択をしたいものですね。
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