上司『同じ質問を10回しても良い』その理由に「素晴らしい」「羨ましい」の声
新入社員に「同じ質問を10回しても良い」と断言する上司。
なぜなら・・・
こういう理由があるからなんだそうです。
黄金ルール
入社した時バディに「同じ質問を10回しても良い」と断言されて、それは第1に同じ事を訊いてはいけないと新人を萎縮させる環境はハイリスクだからであり、第2にどんな人でも流石に10回も訊けば覚えるからであり、第3に10回訊いても覚えないなら教える側に問題があると判明するから、という黄金ルール。
— Eva (@invincible_XYZ) October 22, 2020
そうつぶやくのは、ついったユーザーの Eva (@invincible_XYZ) さん。
そして、『人は会社を去るのではなく上司を去る』と断言されたのも忘れられないと言います。
このツイートを読んだ方からは、
「素晴らしい!私もこんな上司のいる職場で働きたかった。」
「今の職場、同じ質問をすると『前にも説明しましたが」と前置きされるので羨ましいです。」
「私の会社にもこの黄金ルール導入してほしい。」
「人間の脳は7回頭に入れないと覚えられない仕組みになっている。と、昔上司に教わったことあるな。」
「新人教育に携わる者としてはなかなか考えさせられる。こう言える上司を目指したい。」
「そもそも『1回で覚えろ!』ってのが無理だしね。黄金ルール、眩しい…」
といったコメントがとても多く寄せられていました。
新人教育に携わってる方は、ぜひ参考にしてみてくださいね。
この記事をSNSでシェア