夏になると多くなる海岸での『ゴミの放置』その中でも一番困るのが・・・コレ!
夏になると、花火をした後のゴミがそのまま放置されていることが多いという海岸。
中には、ゴミを放置していくだけでなく、こんなことをしていく人もいるそうです。
ひどすぎる!
この時期は夜に花火やってそのままビーチに放置が多いんだけど、一番困るのがこれ。わざわざ砂に埋めていくタイプ。近くにゴミ箱あるのに埋めていく。中にタバコの吸い殻と濡れた砂が充填されてるから回収も重い。缶が裂けて鋭利になってるから素足で踏むと怪我する。子供もいるから勘弁して欲しい。 pic.twitter.com/1GYTHkviZb
— Josh.S.Tokunaga (@Josh_S_Tokunaga) July 19, 2020
この投稿をされたのは、Twitterユーザーの Josh.S.Tokunaga (@Josh_S_Tokunaga)さん。
この写真は去年撮影したものなんだそうですが・・・
さすがにこれは酷すぎですよね。
このツイートを見た方からは、
「これ本当にやめて欲しい。気付かんと裸足で踏んだら足切ったよ。」
「こんなのもう地雷と変わらないじゃん。レジ袋を有料化するならポイ捨てを厳罰化した方が絶対環境にはいいと思う。」
「砂の中に埋める手間よりゴミ袋に入れて持って帰る方が楽なのに… 複数人で来て誰一人気にする人がいない集まりなのは残念すぎる。」
「このやり方でもっと危険なのが、BBQ等で使った熱々の炭に砂を被せて捨てていくという行為。もう悪意しか感じない。」
「あと浜辺に犬と散歩に来て、犬の排泄物を放置していくのも勘弁してほしいです。あれは砂浜でいつまでも残るので、他の犬連れが肩身の狭い思いをしています。」
といったコメントがとても多く寄せられていました。
海岸がキレイに保たれているのは、誰かがゴミを拾って片付けてくれているから。
楽しむのは自由ですが、最低限のマナーは守ってほしいですね。
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