社員の声により妻子家持ちではなく若手の独身を転勤させる方針にしたら…
多くの企業で行われる社員の転勤問題について。
今こんなつぶやきが話題になっているので紹介します。
元も子もない
部長「あかん…妻子家持ちに転勤させるのはひどいという文句が社内から噴出したので若手の独身を転勤させる方針にしたところ、背負うものがないので簡単に退職してしまう…」
— 日比谷OL (@Aesop0406) April 9, 2022
そうつぶやくのは、Twitterユーザーの 日比谷OL (@Aesop0406)さん。
まあ、会社を辞める選択肢は誰にでもありますからね…
このツイートを読んだ方からは、
「やっぱり!背負うもので雁字搦めにされている妻子家持ちを転勤させるのが一番合理的だったんだ!」
「あるあるですね。 家族持ちだからっていう理由がよくわかりません。土日や大型連休の出勤とか、異動とか。代わっても恩恵ないし。」
「転勤を上回るメリット(数年で本社出世コース、手当で所得爆増)も出さずにデメリットだけ押し付けたらそうなるよ。」
「そもそも転勤なんていうシステムがおかしいということに気がつかんとな、日本の企業も。」
「全て現地採用にすれば解決なのに…」
「都市伝説みたいな話ですが私は家を購入した半年後に転勤になり4年経った今でも単身赴任生活です。」
といったコメントがとても多く寄せられていました。
これはもう、転勤というシステム自体を見直す時が来たのかもしれませんね。
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