ギリギリまで踏みとどまっていた職場の先輩が鬱で入院。決め手となったひと言に絶句…!
鬱になってしまったものの、ギリギリの状態で踏みとどまっていた職場の先輩が入院。
その決め手となったのが、両親からのこんな言葉だったそうです。
辛すぎる…!
鬱になった32歳の先輩、ギリギリまで踏みとどまっていたのに親が親切心でかけた「結婚して子供でも作ったらどうだ。かわいいぞ。」が入院の決め手になったらしく辛い
鬱になった原因も、20代一切誰とも交際出来ず友人の結婚式に参加してばかりで同期との差を感じてだったのになぁ…— PUIPUIみこちそカー🐹🚕 (@mikotisoZ) February 24, 2021
そうつぶやくのは、Twitterユーザーの PUIPUIみこちそカー🐹🚕 (@mikotisoZ) さん。
入院された先輩は男性で、親御さん的には『仕事を頑張り過ぎだからもうそろそろ息抜きすればいいのに』ぐらいのほんと些細な会話だったそうなんですが・・・
それがまさかクリーンヒットするとは、誰も思ってなかったのでビックリだったと言います。
このツイートを読んだ方からは、
「本当に辛い時って辛いって言えないしなぁ… (経験談)」
「そういうパターンもあるのですね。ご両親に悪意がないのがまた辛い…。」
「鬱症状が出てる人に、素人が下手に助言してはダメですね。」
「私の知り合いの男性も同じような理由で鬱になってしまいました。ふんばってたんですけどね。」
「あるある。鬱の悪化原因として、『責任が増えること』や『環境の変化』が『心の負担』になるらしいので、鬱の人に『気分転換してみたら?』はガチで追い詰める。皆さまご注意を。」
といったコメントが寄せられていました。
親切心から出た言葉が、鬱を悪化させてしまうことになるとは…
今は一日も早く、元気になってくれることを祈るばかりですね。
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