とある部署でスタッフが『無断退勤』。聞き取り調査で現場責任者と話をしたところ・・・
とある部署でスタッフが無断退勤。
その聞き取り調査で、現場責任者と話をしたところ・・・
こんな事実が判明したそうです。
職場での出来事
今日の職場での出来事。
とある部署で無断退勤したスタッフの聞き取り調査。
聞き取りの結果、現場責任者が「お前要らんから帰れ」といったことが判明。責任者は冗談で言ったと言い訳していたが
勤務時間内に管理と業務指示及び指導する役職の人間の発言ではないので上に報告すると伝えた。— 酢醤油のパクリ田 盗作@カクヨムコン5応募中 (@ajtpdj) 2020年1月24日
責任者は冗談だった、通じない相手が悪い空気読めてないと言ってたがわたすが笑顔で「冗談は双方が笑ってはじめて成立する、その冗談が通じる相手かどうか君も空気読めてないよね?」と言ったら黙った。
— 酢醤油のパクリ田 盗作@カクヨムコン5応募中 (@ajtpdj) 2020年1月24日
あと「冗談で言ったのなら、退勤しようとした彼を何故止めなかったの?」と聞いたら何故か謝罪された。
「その謝罪は何にたいしてかな? 謝罪対象は私でいいの? 彼にはないの? ないなら何故要らないのか教えてくれるかな?」と聞いたが答えは得られなかった。— 酢醤油のパクリ田 盗作@カクヨムコン5応募中 (@ajtpdj) 2020年1月24日
そうつぶやくのは、Twitterユーザーの 酢醤油のパクリ田 盗作 (@ajtpdj) さん。
今の時代、これは冗談だったでは済まされませんよね…
このツイートを読んだ方からは、
「これ、業務命令になる典型的なやつですね。」
「ひと昔前なら『帰れ!』って言われても、我慢して帰らないのが普通だったように思うけど…今はパワハラ案件。時代が違うんですよね。」
「今の時代に『要らんから帰れ』はガチ実行案件。冗談は通じない 。」
「きっとその人は、昭和の感覚で言ってしまったんでしょうね。」
「学校現場でも『やる気ないなら帰れ』と平然と言ってしまう教師がいます…(´・ω・`)」
といったコメントがとても多く寄せられていました。
ちなみに、
実際、この手の発言は業務命令になると判例が出てます。裁判は上司の発言が解雇通知か否かですが「正式な解雇の手続きを経てないため待機命令と見做せる」と判断されました
— 上里来生 (@kamisato_3) 2020年1月25日
とのことなので、発言には十分気をつけないとですね。
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