シングルファーザーによる『子育てしている女性の置かれいる環境』についてのつぶやきが話題に
このツイートを読んだ方からは、
「そもそも、何かを犠牲にしないと仕事できない世の中がPOISON…」
「上司でそこに気づく人はほぼいません。なぜなら、子育てをメインにしている人は昇進させてもらえないから。私はかつて専門職でしたが、専門職の職場でも女性で昇進するのは独身と子無し、もしくは祖父母に子育てを丸投げの人だけでした。」
「気付けただけ良いと思います。面接で聞かれる事。独身の時『結婚の予定は? 』結婚したら『出産の予定は?』子どもを産んだら『子どもが病気の時、預けて出勤出来る? 』など。男性は聞かれないんでしょうね。出産はともかく。」
「男性の方が気づいてくださるってことは素直に嬉しいですね。別居中の旦那に見せたいぐらいです。」
「我が社も子どもが出来ると女性は役職外し、男性は人事考課プラスという両極端な事象があります。 なぜ同じ出来事なのに結果がこんなにも違うのか納得出来ませんでした。」
「この人は自分の身に降りかかったから気付いたけど一人親にならなければ気付かなかったわけで、だいたいの男が気が付かないまま生きていけるのがもう、世界が違いすぎてこっちが愕然となる。」
「子育ては誇れるキャリアですよ。一生で何度もできない経験を得ているし、会社としても良き前例となっていると思う。海外でシングルファーザーしつつ役員や社長となって福利厚生を充実させた人もいますしね。」
といったコメントがとても多く寄せられていました。
これから件のようなことに、もっと多くの人が気づいてくれるといいですね。
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