入試の日に喧嘩して喋ってなかった父親が作ってくれたお弁当。蓋を開けて泣いた・・・
親子喧嘩をした後って、何かきっかけがないと会話しづらいですよね。
そんな状況の中、親が自分のためにこんなことをしてくれていると・・・
泣いてしまった…
昨日入試だったのですが
喧嘩して喋ってなかった父親が
何故か弁当を作って置いていて
昼ごはんいらなかったのでお昼に
食べないで冷蔵庫に閉まってて
夜ご飯1人だったのでその時に
食べようと思い蓋開けたら
これで。なんか悔しいて言うか
申し訳ないというか、いろんな気持ちで
泣いてしまった。 pic.twitter.com/4zwYuHaV7I— 落ち葉 (@mmmuraaa___) 2019年8月31日
そうつぶやくのは、Twitterユーザーの 落ち葉 (@mmmuraaa___) さん。
この後、お父さんに「弁当ありがとう」と言って少しだけ会話することが出来たそうです。
お父さんを大切に
このツイートを読んだ方からは、
「いいお父さんですね!カニカマで不器用に作られた『大丈夫』の3文字が何とも言えない…。」
「喧嘩ばかりしてる娘のために、お父さんが慣れない手つきで頑張ってこの弁当作ってるところ想像すると…もう涙腺崩壊(iДi)」
「ええ親父さんやね…ちゃんと大切にして感謝伝えなあかんで…。」
「心がギュッてなった。私もこういう経験あるからめちゃくちゃわかる。」
「こういうのがさ、たまに手遅なときってあるじゃん? だからさ、人間素直に生きるってほんと大事よな。」
といったコメントがとても多く寄せられていました。
どんなに喧嘩をしていても、親にとって子どもはやはり愛すべき存在なんですよね。
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